眼精疲労の予防法

疲れ目解消法!眼精疲労の予防法

目には眼球をさまざまな方向に動かす外眼筋と瞳孔を調節する虹彩の筋肉、レンズのピントを調節する毛様体筋の3つの筋肉があり、これらの筋肉が視力に大きく関わっています。


疲れ目は歳を重ねるほどひどくなります。そのピークは統計的に40代だといわれています。理由は、若い時には視力に自信があった人も加齢とともに乱視・視力低下が始まる年代で、一般的に老眼になりやすい年齢でもあります。

これらの症状によって見えにくくなることで、近くを見るのもピントを合わすのに時間がかかったりして、目に神経を集中させるので眼精疲労になりやすいのです。

そもそも見えにくくなってピントを合わせようと凝視することから、視力を調節している外眼筋・虹彩の筋肉・毛様体筋に力が入ってこれら3つの筋肉のコリによって眼精疲労が起こります。そこでこの3つの筋肉を解すと眼精疲労の緩和ができます。


まず、目をギューと10秒ほど閉じて開きます。ポイントはジッと見ているとピントが合って見えるというような場所を見ながら、ピントが合う前に目を閉じギューっとまぶたに力を入れて10秒して目をあけます。これを数回繰り返します。

目を閉じてまぶたにギューっと力を入れたまぶたに負荷がかかった時に、まぶた近くにある涙腺から油分や水分が出て、まず目の疲れの原因の一つであるドライアイが改善できます。


また、まぶたを閉じたまま、眼球を意識して目をグルグル回すと外眼筋・虹彩の筋肉・毛様体筋全てが動き、ストレッチができます。このストレッチを毎日やって1週間ほど続けると目の筋肉のコリがほぐれて疲れ目が解消します。このように眼精疲労を予防することは、仮性近視の改善にも繋がります。